一人になる部屋は欲しい? 新婚夫婦の新居選び事情

結婚した際、「新居へ住み替える夫婦」は約6割と過半数以上います。そんな新婚夫婦たち、新居選びでは間取りにこだわる人も多いよう。今回、「マイナビ賃貸」では、「新婚夫婦の新居選び」に関するアンケートを既婚女性300人 に実施した結果、“キッチン”と“広さ”を重要視するという声が多く上がり、最新の新居選び事情が浮かび上がってきました。


■結婚した際に新居へ住み替えましたか?

はい……61.0%
いいえ……39.0%

■実際に住んでいる間取りについて教えてください

1位 2LDK(29.0%)
2位 3LDK(20.7%)
3位 2DK(10.3%)
4位 1LDK(8.7%)
5位 4LDK(6.3%)

■結婚後の新居選びで間取りにはこだわりましたか?(有効回答数183人)

はい……44.3%
いいえ……55.7%

■間取りのこだわった点は?

“キッチンこだわり派”の意見
・「手料理を家族にいろいろ振る舞いたかったので、広めのキッチンにこだわりました」(女性/35歳/東京都)
・「カウンターキッチンなら、楽しく料理ができそう!」(女性/36歳/福岡県)
・「新築を建てたので、南向きの広いリビングとキッチン周りにこだわりました」(女性/28歳/愛知県)
・「一人で黙々と料理をするのがいやなので、オープンキッチンにした」(女性/27歳/群馬県)
・「キッチンから子どもの様子が把握しやすく、あとは風通しがよいこと。子どもが小さいうちはここに住むだろうと思っていたので、そこにこだわりました」(女性/30歳/大阪府)
・「料理をしながらリビングにいる夫と会話したり、テレビを見たりしたかったからキッチンは必ず対面式」(女性/33歳/岡山県)

アンケートでは上述のように、「キッチンにこだわった」という回答が多数寄せられました。一人暮らしの際、ワンルームに住んでいた人などは、狭い調理スペースに1口コンロ……と、物足りないキッチンで苦戦していた人が多かったのではないでしょうか。しかし、結婚したり、子どもができたりと、家族の人数が増えれば必然的に広い調理スペースが必要になってくるもの。さらに、ワイワイと料理が楽しめる形のキッチンなら言うことなしの間取りですよね。

広さが大事! という人の意見
・「洋室があり、バストイレが別で、なるべく広い家。バストイレ別なのは衛生面の問題ですが、洋室は今はやりのインテリアなどをそろえたかったから。広さは、子どもが生まれたらということを考えて」(女性/30歳/広島県)
・「ケンカしたら一緒にいたくないだろうと思って、一人になれる部屋があること」(女性/28歳/神奈川県)
・「平日は共働きなので家に誰もいないですが、休日に二人でゆっくりできる空間が必要だと思ったので、リビングの広さと日当たりの良さを重視した」(女性/32歳/千葉県)
・「一生住む家なので3LDK、ウォークインクローゼット付き、床暖房などの設備があるところ」(女性/29歳/神奈川県)
・「結婚したら子どもができる想定をして、学校から近いところを選びました」(女性/28歳/滋賀県)
・「すぐに子どもがほしかったので、将来の子ども部屋を用意しました。」(女性/32歳/岐阜県)

“広さ”を重要視している人の中からは、「ケンカをしたときのために自分専用部屋がほしい」という回答から、「くつろぐため」「子どもができたときのために」という回答まで、さまざまなものが集まりましたが、やはり「新居にせっかく住み替えるなら、これまで以上の広さがほしい」と、考えるのはもっともな意見。“新婚夫婦”という余裕のある時期に、間取りを踏まえて将来設計も立てておくと、あとあと楽なのかもしれませんね。

文●平井ライラ (エフスタイル)


【アンケート対象】
escala cafe会員:20歳以上の既婚女性
調査時期:2012年11月6日~2012年11月7日
有効回答:300件
調査手法:インターネットログイン式アンケート

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