AKB48の2012年を追ったドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 No flower without rain 少女たちは涙の後に何を見る?』が2013年2月1日からの全国公開に先立ち、メインポスターが公開されたほか、23日から7パターンの特報映像が上映されることが22日、明らかになった。

『DOCUMENTARY OF AKB48 NO FLOWER WITHOUT RAIN 少女たちは涙の後に何を見る?』

今回、公開されたメインポスターには、AKB48グループ総監督の高橋みなみが涙を流す姿と共に「努力が報われるかどうかは、わからない。でも、努力しないと何も始まらない。」という印象的なコピーを掲載。また、23日から公開される特報は、活動7周年の節目の年を記念して全7パターンを作成し、全国のTOHOシネマズにて順次上映されるほか、公式ホームページにて毎日1タイプずつ公開される。

同作は2012年、AKB48にとって最大の事件となった前田敦子の卒業公演や念願の東京ドーム公演の感動の舞台裏、さらに前田卒業後の新たに進化し続けるAKB48の第2章へ突入していく姿を完全密着した作品。映画は前田卒業後の第2章、すでに幕を開けた新エースをめぐる熾烈なセンター争い、恋愛禁止条例、メンバー間の格差といった隠れた真実までをも浮き彫りにし、現代のリアルなアイドルの姿を赤裸々に映していく。

(C)2013「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会