絆を感じるエピソードが多数「第4回年賀状思い出大賞」

「挨拶状ドットコム」を運営するにっこう社は11月20日、年賀状にまつわる思い出・エピソードを全国から募集する「第4回年賀状思い出大賞」の受賞作品を、挨拶状ドットコム年賀状サイトにて発表した。

同企画は、年賀状を「人とのつながりが感じられる価値ある日本の文化」として捉え、2008年よりスタートした。4年目を迎えた今回も、大きな震災を経験した昨年に引き続き、絆を感じさせる受賞作品が数多く集まったという。

今回は1,017作品が応募され、同企画の累計応募作品は3,700作品となる。

なお、同サイトでは過去の受賞作品を見ることができるほか、第5回の募集も実施している。さらに同社では2008年~2009年の応募作品(約1,700作品)から65作品を厳選。「年賀状のちから」と題し、書籍化している。