豊富な種類のパソコン用メガネ対象フレーム

中部オプチカルが展開しているメガネ赤札堂は、パソコンやスマートフォンから発生するブルーライトを約50%カットするパソコン用メガネを2本5,000円で販売している。

ブルーライトはパソコンなどのディスプレーから発生し、眼精疲労の原因の一つと考えられている。パソコン用メガネを使用することで、画面のちらつきや眼精疲労など不快な症状を抑えることができるという。

同店のパソコン用メガネのフレームは、メタルフレーム、セルフレーム(超弾性樹脂TR-90素材もあり)、紳士用フレーム、婦人用フレームなど、バリエーション豊富。特に日本最大級の売り場面積(177.1坪)・陳列本数(1万8,000本)を誇る春日井ジャンボ店では、対象商品を2,000本以上用意しているとのこと。

レンズはパソコン用のブルーライトカット性能をもつ度なしレンズ。レンズはブルーライトをカットするため、薄いライトブラウンの色が付いているが、サングラスほどの濃さではないため、日常生活は問題なく使用できる。全42店舗で専用レンズを常備しており、当日持ち帰りも可能。

また、待ち時間ゼロでその場で持ち帰りできるパッケージタイプパソコン用メガネ「P-ONE」も、1本1,850円で販売している。全42店舗と、オンラインショップで販売している。

同社店舗では、パソコン用メガネだけではなく、中薄型レンズ付(屈折率1.56プラスチックレンズ)メガネも2本5,000円で販売している。