タレントの中川翔子が1日、東京・池袋のサンシャインシティ 噴水広場で行われた「SunshineCity × KONICA MINOLTA AQUA STAR TREE」の点灯式に出席した。

「SunshineCity × KONICA MINOLTA AQUA STAR TREE」の点灯式に出席した中川翔子 拡大画像を見る

毎年クリスマスシーズンに設置されるサンシャインシティ 噴水広場のクリスマスツリーとイルミネーション。今年は『Share of Happiness』をテーマに、中川翔子がプロデュースした。広場の象徴である噴水を利用しながら水で様々な模様や文字を描き出すことができるアクアビットフォールを用いて"水"と"光"と"音"を組み合わせた幻想的な演出が楽しめるツリーとなっている。

点灯式に出席した中川は「今年でデビュー10周年ですが、CDデビューのイベントをこの場所で初めてやりました。こうやって再び戻ることが出来て本当にうれしいです」と笑顔。プロデュースしたクリスマスツリーについては「何度も会議をして、私の要望を全部聞いてくれて本当に楽しみにしてました。ツリーにはキラキラやハート、星にピンクなと私の大好きなものが全部入っています」と説明し、会場にいる一般客とともにクリスマスツリーを点灯した。「『生きてる~』って感じですね。こんなに素敵感じで魔法が叶うなんて、生きているって楽しいですね」と独特の言い回しで点灯したツリーの感想を。「私の脳みそが具現化されたツリーができました。たくさんの人の願いが叶えればうれしいです」とアピールした。

クリスマスの予定は「今年はまだ何も考えていません。いい加減(クリスマスは)母と過ごすのはやめないといけませんね」と自虐的に話し、観客に向かって「誰かもらってください! よろしくお願いします! ここでデートできたら最高ですね。それまでに頑張らないと…」と"恋活"に意欲を見せていた。