1986年以来、ベルギービールの普及に貢献してきた「ブラッセルズ」

ブラッセルズは1日、東京都千代田区の大手町フィナンシャルシティサウスタワー1階に新店舗「ブラッセルズ大手町」をオープンした。

約70種類のベルギービールを楽しめる新店舗がオープン

同社は、1986年に日本で最初にベルギービールバーをオープンし、日本におけるベルギービールの普及に長年にわたり貢献。その功績が認められ、今年ベルギー国王アルベール2世よりレオポルド2世勲章、オフィシエ章を受勲した。

また、9月に六本木ヒルズで行われたベルギーウィークエンド東京において、同社取締役事業本部長・滝沢健二氏がベルギービール騎士団より、ベルギービールの名誉騎士に任命されている。

現在では都内系列6店舗、仙台に1店舗を経営する。今回オープンした「ブラッセルズ大手町」では、直輸入のベルギーの樽生を始めとする約70種類のベルギービールを、趣向を凝らした料理とともに楽しめるという。

同店は、フィナンシャルシティサウスタワー1階、ガラス張りの開放的な空間で、グループ席、カウンター席、スタンディング、テラス席を用意。幅広い用途での利用が可能となっている。