NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は10月17日、ミャンマー連邦共和国へ進出する多国籍企業にICTソリューションサービスを提供する目的で、ミャンマー最大の都市であるヤンゴン市にNTT Communications(Thailand)の支店を開設した。

今回のヤンゴン支店の開設により、メコン川流域のメコン経済圏5ヵ国7都市で同社の拠点が展開されることになる。なお、海外全体では31の国・地域の87都市に同社の拠点が置かれている。

メコン経済圏の同社拠点展開図

ミャンマーは労働人口が多く天然資源にも恵まれており、今後の成長が期待できることから新たな市場として注目されている。5ヵ国・2省からなるメコン経済圏では各種インフラの整備も進んでおり、同エリアで事業を展開する企業が増えている。また、昨今のアジア市場拡大を背景に、メコン経済圏における生産・流通・販売体制の確立はグローバル企業にとって急務であり、多国間・多地域で提供される高品質なICTソリューションサービスの需要が高まっているという。

同社はヤンゴンの支店を拠点に同国の通信事業者などと連携して、国際・国内ネットワーク、データセンター、システムインテグレーション、セキュリティなどを組み合わせたICTソリューションサービスを提供し、ミャンマーへ進出する多国籍企業の事業展開を支援するとしている。