ドコモ、メガネ型端末で自分撮りできる「ハンズフリービデオフォン」を開発

 

NTTドコモは、将来のメガネ型端末の実現に向けた研究の一環として、カメラを持たずにTV電話が可能な「ハンズフリービデオフォン」を開発しました。

ハンズフリービデオフォンは、左右のメガネフレームに3つずつ搭載されたカメラで自分の顔を撮影し、あらかじめ用意した自分の顔の3Dモデルと合成することで、相手に送る映像を作り出します。

"カメラはそれぞれが720pのハイビジョンカメラで、画角が180°の魚眼レンズです。これが今リアルタイムでキャプチャしている画像です。顔の画像を見て頂くと、魚眼レンズを至近に置いているので、ものすごく歪んでいます。この歪みを補正して計算機の中にある彼の3次元身体モデルに貼付けて合成しています。現在は目の周りの部分を重点的に撮影して送っていますので、彼が目をつぶった所を見てもらうと分かるように、瞼の上の二重になっている所とか、目尻の部分とかが結構リアルに出ています。これはいわゆるCGベースのアバターのようにパーツを貼付けるようなモデルではなかなか実現できないリアリティです。"

現在は、口や上半身の部分は画素数が足りないので、CGをベースにしています。顔の向きは6軸センサーで、口の動きはマイクからの音声データを元に作り出しています。

また、背面にもカメラが搭載されており、実際の背景と合成することで、よりリアリティのあるTV電話を可能としています。

"なので、あたかも、彼の顔の前あたりにある仮想的なカメラが彼自身を映しているような画像を相手に送っています。現状のプロトタイプではまだHMDは組込んでいないんですが、将来的にHMDを組込むことで、相手の画像が目の前あたりに浮かぶような感じで表示することで、対面で対話しているような状況を、どこでも、野原の真ん中でも実現できるかなと考えています。"

カメラの画素数が4K、8Kと今後飛躍的に増加すれば、実写の部分をより増やす事が可能で、最終的に顔の大部分を実写で再現することを目指しています。


本記事は「Biz-ShowTV」から提供を受けております。
著作権は提供各社に帰属します。

人気記事

一覧

新着記事

渡辺麻友、AKB演技バトル1位に喜び爆発「心臓止まった!うそ!?うれしい!!」
[02:00 9/29] エンタメ
声優・山崎エリイ、ソロデビュー曲「全部キミのせいだ」のMVを公開
[01:06 9/29] ホビー
『バンドやろうぜ!』、10/11配信開始予定! ゲーム紹介PVを公開
[00:27 9/29] ホビー
[ロロッロ]「みつどもえ」作者の新作 チャンピオンで連載開始
[00:00 9/29] ホビー
[あつまれ!ふしぎ研究部]「侵略!イカ娘」作者の新作 チャンピオンで連載開始
[00:00 9/29] ホビー