ソフトバンクモバイルは3日、口座振替のユーザーを対象に、当月の請求額が3,000円未満であった場合、料金の引き落としを翌月分に合算させると発表した。2012年11月分の請求より順次実施する。

請求自体はこれまでと変わらずに毎月行われるが、引き落としのみ翌月と合算となる。合算での引き落としは最大で2カ月分まで。当月と翌月で支払先が異なった場合は、翌月分の支払先で引き落としとなる。

対象は支払い方法を口座振替にしている個人ユーザー。ただし、請求に「割賦代金」または「他社請求代行分」が含まれる場合や、「ソフトバンクまとめて請求」に加入している場合、解約・譲渡・請求先変更をしている場合、支払いを滞納している場合、当月分を前月分と合算で引き落としている場合は対象外となる。

(記事提供: AndroWire編集部)