東北地方の復興支援の取り組みとして販売される

ホームページ制作などを行っているオープンアイは、同社が運営するお守り通販ショップ「開運世界のお守り屋」で、東北地方の復興支援の取り組みとして、宮城県南三陸町 復興ダコ ゆめ多幸鎮「オクトパス君」、福島県会津若松市「起き上がり小法師」、福島県会津若松市「会津張り子 福招き猫」、福島県白河市「風水福だるま」(白河だるま)の販売を開始した。

宮城県南三陸町「復興ダコ」ゆめ多幸鎮「オクトパス君」は、南三陸町の雇用創出や町の活性化につながる「南三陸復興ダコの会」がつくるお守り。価格は1,200円。

また、宮城県南三陸町 復興ダコ「オクトパス君」木製ピンバッジは、津波によって被害を受けた、南三陸杉を使ってつくられている。価格は380円。

福島県会津若松市 起き上がり小法師は、苦難にめげず立ち上がる「七転八起」の精神をたずさえ、400年以上の昔から人々に愛され続けているお守り。今回は2個セットでの販売となる。価格は525円。

このほか、福島県会津若松市 会津張り子「福招き猫」2個セット(1,680円)や、福島県白河市「風水福だるま(白河だるま)」7個セット(2,205円)などを販売。同社では、「東北の環境産業活性化及び、雇用創出の一助となれれば」と考えているとのこと。

なお、販売による収益金の一部は、日本赤十字社を通じて東日本大震災の義援金として寄付される。