NTTドコモは、クアッドコアCPUを搭載したハイスペックスマートフォン「Optimus G L-01E」を発表した。防水、ワンセグなど機能に対応しオールインワンモデルにもなっている。発売は10月から11月の予定。

Optimus G L-01E

Optimus G L-01Eは1.5GHzクアッドコアCPU(APQ8064)を採用し、約4.7インチHDディスプレイ(1280×720ドット)を搭載したAndroid 4.0スマートフォン。大画面とハイスペックを支えるために2210mAhの大容量バッテリーを搭載。スマートフォン向け放送サービスNOTTVにも対応し、写真だけでなく、動画再生時にも画面をズームイン/アウトできるのも特徴。

また、クイックメモボタンであらゆる画面にメモと共有が可能。メモした画像は関連URLを貼付することができる。さらには周辺騒音環境を察知し、ベルボリュームが自動調整される機能のほか、防水、ワンセグ、赤外線、おサイフケータイなどの機能にも対応する。

ROM/RAMは16GB/2GB。外部メモリーはmicroSD(2GB)/microSDHC(32GB)/microSDXC(64GB)に対応。メインカメラの有効画素数は約1325万画素、サブカメラが約137万画素。サイズ/重量は約(H)137×(W)69×(D)9.4mm/約145g。3G連続待受時間は約300時間、LTE連続待受時間は約240時間、連続通話時間は約500分(3G)。カラーはレッドとブラックの2色。

(記事提供: AndroWire編集部)