NTTドコモは、電源の切れた状態から5秒で起動できるAndroidスマートフォン「Ascend HW-01E」を発表した。XiやNOTTTVにも対応する。発売は10月から11月の予定。

Ascend HW-01E

「Ascend HW-01E」は、高速通信Xiに対応し、CPUは1.5GHzデュアルコア(MSM8960)を採用したAndroid 4.0スマートフォン。4.5インチHD液晶(1280×720ドット)でNOTTVや動画コンテンツを視聴できる。別売の卓上ホルダHW02をHDMIケーブルでテレビにつないで大画面で楽しむことも可能。

ROM/RAMは8GB/1GB、外部メモリはmicroSD(最大2GB)/microSDHC(最大32GB)に対応。カメラは裏面照射型CMOSを採用し、メインカメラの有効画素数が約1310万画素、サブが約130万画素。サイズ/重量は約(H)131×(W)65×(D)9.9mm/約135g。3G連続待受時間は約360時間、LTE連続待受時間は約230時間、連続通話時間は約400分(3G)。 カラーはブラックとホワイトの2色。

(記事提供: AndroWire編集部)