米Apple、ハードウエア部門とOS部門の上級副社長を任命

Craig Federighi氏

Dan Riccio氏

米Appleは27日(現地時間)、Craig Federighi氏とDan Riccio氏をシニアバイスプレジデントとする人事を発表。また6月に引退計画を公表したハードウエアエンジニアリング担当シニアバイスプレジデントのBob Mansfield氏について、同氏がAppleに留まることを発表した。

Federighi氏はMacソフトウエアエンジニアリング担当のシニアバイスプレジデントとして、これからはAppleのOSエンジニアリングチーム全体を統括する。同氏はNeXT出身で、NeXT買収でAppleに移った後に一度退社。AribaでCTOなどを務め、2009年にMac OS X開発の責任者としてAppleに復帰した。

Riccio氏はハードウエアエンジニアリング担当シニアバイスプレジデントとして、Mac、iPhone、iPad、iPodのエンジニアリングチームを率いる。同氏は1998年に製品デザイン担当のバイスプレジデントとしてAppleに入社。プロセッサ設計を専門とするMansfield氏を支え、初代iPadからiPad製品の開発を率いていた。

Mansfield氏については「将来の製品の開発に携わり、Tim Cook (CEO)に報告する」(プレスリリース)としているのみで、引退撤回の理由は不明。同氏のこれからの役職名についても記載はなく、Appleの公式サイトのエグゼクティブ紹介における同氏の役職名は発表後も「ハードウエアエンジニアリング担当シニアバイスプレジデント」のまま変わっていない。

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