アップル、OS X Mountain Lion初のアップデートをリリース

米Appleは23日、「OS X アップデート 10.8.1」をリリースした。OS X Mountain Lion初のアップデートだ。これまで同様、Appleメニューから「ソフトウエア・アップデート...」を選択してアップデートできるが、Mountain LionからはOSのアップデートもMac App Store経由で行われる。また手動アップデート用のプログラムも用意されている。

OS X アップデート 10.8.1は、安定性や互換性を向上させるOSアップデートだ。以下の問題に対する修正が含まれる。

  • 「移動アシスタント」が予期せず終了する問題

  • iMessageでメッセージを送信できない問題

  • Thunderboltディスプレイでオーディオを再生する際の問題

  • ピンイン入力使用中にシステムが応答しなくなる問題

  • ロングネームでSMBサーバに接続する際の問題

  • SafariでProxy Automatic Configuration (PAC)ファイルを用いた際に起動できない問題

これらの修正のほか、メールでMicrosoft Exchangeサーバに接続する際の互換性が向上、Active Directoryと通信する際の802.1x認証が改善する。

OS X Mountain Lionリリース後、MacノートブックにMountain Lionを導入したユーザーからバッテリー駆動時間が悪くなったという報告が相次いだ。v10.8.1のベータ版が開発者向けに配布された際に、複数の開発者がバッテリー駆動時間の改善を指摘していたが、OS X アップデート 10.8.1のリリースノートにはバッテリー駆動時間問題への対応は記載されていない。

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