KDDIは21日、Androidスマートフォン「URBANO PROGRESSO」の最新ソフトウェアの提供を開始した。ソフト更新により、電波の届きにくい場所で通話が途切れる事象、災害・避難情報受信時の表示不具合などについて改善する。

「URBANO PROGRESSO」

今回の更新時間の目安は約15分。ファイルサイズは約17MB。アップデートではWi-Fi、WiMAX、3G回線を利用した3方法があり、同社ではファイルサイズの大きさから、Wi-Fi、WiMax経由でのアップデートを推奨している。

(記事提供: AndroWire編集部)