米Microsoftは8月14日(現地時間)、デザインを刷新したSkyDrive.comと、写真のアップロードやファイル同期を改善したSkyDriveアプリ(Windows、Mac)の新版を発表。またAndroid用のSkyDriveアプリを間もなくリリースすることを明らかにした。

新しいSkyDrive.comのホーム画面ではファイルやフォルダーが大きなタイルで並ぶ。これまでMetroと呼ばれていたWindows 8アプリのユーザーインターフェイスを取り込んだ。上部のツールバーがコンテクストツールバーとして機能し、ファイルやフォルダを操作するとよく使われるアクションのコマンドが現れる。サムネイルビューで複数のファイルを選択できるようになり、Webアプリ内でドラッグ&ドロップ操作を行える。またソート機能が改善され、新しい日付からのソーティングが標準になる。フォルダ内の並び順を保存してカスタマイズすることも可能。ほかにも検索機能が、Officeドキュメントを含むインスタント検索をサポートする。Windowsの検索ボックスと同じように、タイピングに応じて検索結果がダイナミックに変化する。新しいSkyDrive.comのロールアウトは24時間以内に完了するという。

コンテクストツールバー

新しいWindows用およびMac用のSkyDriveアプリは1週間以内に登場する。複数の写真のアップロードがストリームライン化され、大量の写真のアップロードがより短時間で完了する。同期機能ではローカルファイルの変更や追加のチェックに要するCPU時間が減少し、より高速で他の作業への影響の少ない同期が可能になる。公式ブログInside SkyDriveによると、SkyDriveチームはユーザーがPCごとに同期するフォルダを割り当てられるソリューションの開発を進めている。職場のPCに個人のファイルを同期させないようにしたり、ストレージの小さいPCでは同期するファイルを制限するというような使い方が可能になる。

プレビュー版と最新版で、写真のアップロード(左)、変更のチェック(右)に要した時間を比較

SkyDrive app for Androidは数週間以内に登場する。SkyDriveへのアクセス、ファイルアップロード、リンク送信を通じたSkyDrive内のファイルの共有など、Windows Phone用やiPhone用のSkyDriveアプリと同じ機能を備える。

SkyDrive app for Android