10月から放送されるTVアニメ『中二病でも恋がしたい!』

10月から放送をスタートするTVアニメ『中二病でも恋がしたい!』の主要キャスト、先行場面カットの他、主人公・富樫勇太、ヒロイン・小鳥遊六花に続いて3人の登場キャラクターが公開された。

同作は、KAエスマ文庫のライトノベル『中二病でも恋がしたい!』(著者:虎虎)を原作とするTVアニメ。中学時代に邪気眼系中二病を患っていた富樫勇太は、過去を隠して進学し、順風満帆な高校生活を満喫していた。ところが、クラスメートで現役中二病患者の小鳥遊六花とあることがきっかけで契約を結ぶことになってしまう。

今回、新たにキャストとして発表されたのは小鳥遊六花役の内田真礼、丹生谷森夏役の赤﨑千夏、五月七日くみん役の浅倉杏美、凸守早苗役の上坂すみれ。公式サイトではキャラクター紹介の他、スタッフコメントなども掲載されている。

TVアニメ『中二病でも恋がしたい!』登場キャラクター

■丹生谷森夏(にぶたに しんか)
勇太のクラスメート。勇太と共にクラス委員を務めている。クラスで一番人気の美人さん。明るく真面目で人当たりがよく、面倒見もいい。まさにクラスの中心人物。

■五月七日くみん(つゆり くみん)
勇太たちの1つ上の先輩。常にカバンに枕を入れて持ち歩き、どこでも寝られてしまう特技の持ち主。性格はのんびり屋でほんわかとした雰囲気をかもし出している。抜けているので忘れ物が多く、7割の高確率で秘技『携帯不携帯』を発動している。

■凸守早苗(でこもり さなえ)
六花の邪王真眼に憧れ、六花のサーヴァントとなった1つ下の後輩(中学生)。猪突猛進のおバカさんのため、自滅することもしょっちょう。六花と同じく中二病を患っており、六花と共に暴れたときの不快指数は梅雨を上回るほど。まさに歩く迷惑的な存在。

(C)虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会