パーソナルメディア、Suica、PASMO、Edyが使えるタイムレコーダー

パーソナルメディアは8月9日、会議やイベントの受付、オフィスの出退勤時などにICカードをタッチすることにより、手軽かつ安価に出席記録やタイムレコーダーの機能を実現できるPCベースの組込みソフトウェア「eタッチレコーダー」を開発、8月31日から発売を開始すると発表した。

同製品は、利用者が既に所持している交通系、流通系ICカード(Suica、PASMO、Edyなど)やおサイフケータイをタッチすることにより、出席、出勤、退勤などを電子的に記録するシステム。オフィスや派遣先、出張先、店舗、作業現場などにおいて社員やアルバイトの出退勤時刻を記録するタイムレコーダーとして活用できるほか、クラブやサークルの例会、会議や委員会の会合などにおける出席者の記録にも利用でき、会場での受付業務をICカードで効率化できる。また、タッチの際に任意のメモ情報を入力したり、その集計結果を画面で確認することができる機能を備えている。

利用イメージ

パソコン上で動くソフトウェアだが、インストール作業やネットワークの設定作業などは不要で、すぐに使い始めることが可能。また、ICカード登録などの事前設定をしなくても運用を開始でき、初回のICカードタッチ時に画面にしたがって簡単な入力操作をするだけで、名前などの登録ができる。これにより、参加予定者や会員、社員の名簿データがあらかじめ分かっている場合には、それをeタッチレコーダーに入力しておき、初回のタッチ時にその中から検索してICカードを登録するという使い方もできる。

同製品に記録された出席や出退勤のデータは、データ転送用のUSBメモリを経由して、集計用のパソコンに転送して利用され、転送されるデータはCSV形式のファイルになっており、Excelなどの表計算ソフトや給与計算ソフトに入力できる。

価格は、「eタッチレコーダー・スタンダード」が5万2,500円、カスタマイズ機能を強化した「eタッチレコーダー・スーパー」が8万4,000円。いずれもUSB接続のICカードリーダとソフトウェアを入れたUSBメモリが付属している。



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