Mountain Lion導入後にバッテリ駆動時間が著しく低下する現象が話題に

 

OS XのMountain LionをMacノートブックに導入したユーザーが、それ以前の環境と比べて著しくバッテリの持ちが悪くなったとAppleのサポートページにあるユーザー掲示板で報告して話題になっている。最も顕著なユーザーは7時間利用可能だったバッテリ駆動が2.5時間へと、3割程度の水準まで落ちたと報告している。

この件はApple Insiderなどが報じている。それによれば、Appleサポートページにある「Battery life dropped considerably on Mountain Lion.」(Mountain Lionでバッテリ寿命が著しく低下した)のスレッドの中で、Mountain Lion提供開始の25日以降から多くの投稿が寄せられ、rookiereveというユーザーはMacbook Air (mid2011)のバッテリ駆動時間が前述のように3割程度まで落ち込んだという例を紹介している。また報告によれば、Apple Storeに持ち込んで「初期化するように」との指導を受けて試してみたものの、バッテリ減少のペースに変化はなかったようだ。

8月6日22時現在、このスレッドへの投稿は459に及ぶ

掲示板では対策に関する議論が進んでおり、バッテリ消費の原因の1つになっていると思われる「Power Nap」の機能を無効にしたり、そのほかいろいろ試行錯誤しているものの、決定打と呼べる方法には出会えていないようだ。またアイドル中もCPU温度が高くなる現象がみられることから、バックエンドで動作するプログラムの管理システムに何らかの問題があると考えているユーザーが多いとみられる。この件に関しては、しばらくApple側の反応を待つしかないかもしれない。

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