ビューンは7月30日、iPhone/iPad向けに提供しているコンテンツ配信サービス「ビューン」がどの時間帯に購入されているのかという観点からデータの解析を行った結果を発表した。

「ビューン」は40以上の新聞・雑誌・テレビニュースが楽しめるアプリケーションで、App Storeから無料でダウンロード可能。無料期間終了後に表示される購入手続き画面からアプリケーションを購入(課金手続き)することで利用できる仕組みとなっている。

iPadユーザーの時間帯別のコンテンツ購入数の推移 資料:ビューン

iPhoneユーザーの時間帯別のコンテンツ購入数の推移 資料:ビューン

今回、ビューンの購入手続き画面で購入が完了したデータを対象に時間帯別の購入回数を集計した結果、iPadでは午後7時以降の夜間の購入が多い傾向にあることがわかった。一方、iPhoneでは、iPadと同様に午後7時以降の夜間に購入のピークがあるものの、午前7時から9時までの朝と、午後0時から1時までの昼にも比較的購入が多い傾向が見られた。