米AppleがBlack Hat USAカンファレンスに初参加

 

米AppleのプラットフォームセキュリティチームのマネージャーであるDallas De Atley氏が、Apple社員として初めてBlack Hatカンファレンスで講演を行う。

Atley氏の講演が予定されているのは、米ラスベガスで開催中のセキュリティカンファレンス「Black Hat USA 2012」(7月21日-26日)。脆弱性を公にすることで、脆弱性への対応を促すBlack Hatカンファレンスは、かつてはOSベンダーやプラットフォームベンダーに煙たがられる存在だった。しかし近年はMicrosoftをはじめ多くのベンダーが積極的に参加し、脆弱性やセキュリティ強化に関する情報を共有している。Bloombergによると、AppleがBlack HatカンファレンスまたはDefConに参加するのは今回が初めて。iOS端末ユーザーやMacユーザーの増加でApple製品をターゲットにした攻撃が増えており、Appleもセキュリティ・コミュニティとの関係強化に乗り出したとみられている。

26日に行われるAtley氏の講演のタイトルは「iOS Security」。iOSプラットフォームのセキュリティ機能の概要を説明する。

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