NEC、世界最軽量Ultrabook「Lavie Z」を正式発表 - 重量は約875g

 

NECは3日、個人向けPCの新製品として筐体にマグネシウムリチウム合金を採用し、本体重量約875gの世界最軽量を実現したUltrabook「Lavie Z」を正式に発表した。8月中旬より販売を開始し、価格はIntel Core i7-3517U(1.9GHz)を搭載した「LZ750/HS」が165,000円前後。Intel Core i5-3317U(1.7GHz)を搭載した「LZ550/HS」が135,000円前後。

Lavie Z

「Lavie Z」は底面に新素材のマグネシウムリチウム合金を採用することで、重量が約875gと13.3型ディスプレイ搭載モデルとして世界最軽量を実現したモデル。マグネシウムリチウム合金は、軽量かつ高剛性の素材で、通常のノートPCなどの筐体で使用されているアルミニウムの約50%、マグネシウムの約75%の比重になるという。

筐体一体型のLCD設計や基盤の薄型化、筐体一体型のキーボード構造などで、本体の厚さが14.9mmと薄型化も合わせて実現している。

また、同社製個人向けPCの2012年夏モデル搭載の機能である、「でんき予報」と連動した節電機能や、PCやレコーダーで録画した番組の視聴が行えるDLNAプレイヤー「SmartVision/PLAYER」などの機能も搭載する。

上位モデル「LZ750/HS」の主な仕様は、CPUがIntel Core i7-3517U(1.9GHz)、Mobile Intel UM77 Express、グラフィックスがIntel HD Graphics 4000(CPU内蔵)、メモリがPC3-12800 4GB、ストレージが約256GB SSD、ディスプレイが13.3型ワイド スーパーシャインビューLED液晶(1,600×900ドット)、OSがWindows 7 Home Premium SP1 64bit版。

下位モデル「LZ550/HS」は、CPUがIntel Core i5-3317U(1.7GHz)、ストレージが約128GB SSDを搭載する。

インタフェースは共通で、インタフェースは、IEEE802.11a/b/g/n対応無線LAN、Bluetooth 4.0、USB 3.0×1、USB 2.0×1(電源オフUSB充電機能付き)、HDMI出力、ヘッドホン出力/ライン出力兼用×1、メモリーカードスロット、約92万画素WEBカメラなど。バッテリタイプはリチウムポリマで、駆動時間は約8.1時間。サイズ・重量は、W313×D209×H14.9mm、約875g。

「Lavie Z」は、5月に開催されたインテルのUltrabookイベントで参考展示され、その薄さと「999g以下」とのみ明かされた軽量さで注目を集めた。その後6月5日に仕様の一部が公開され翌6月6日には報道関係者向け展示会を開催と、その姿が徐々に明らかになるにつれて注目が高まった格好だ。とくに6月6日の報道関係者向け展示会のレポート記事「【レポート】未だベールに包まれた超軽量Ultrabook - 写真で見る『LaVie Z』」ではさまざまな角度からの外観写真を掲載しているので、ぜひそちらもご一読いただきたい。

5月のインテルUltrabookイベントで参考展示された

6月の報道関係者向け展示会にて

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