Groovy 2.0公開 - 静的型コードチェッカーや静的コンパイル機能が追加

Groovy - An agile dynamic language for the Java Platform

Groovyチームは28日(米国時間)、Groovyの最新版となる「Groovy 2.0」を公開した。

GroovyはJavaで開発されている、Java仮想マシン上で動作するスクリプト言語。Javaに似た文法を採用しており、ダイナミックなシェルスクリプトからWebアプリ開発まで幅広く対応している。JCP(Java Community Process)によって2004年に規格化(JSR 241)されている。

Groovy 2.0では、コードが正しいかどうか判断できるように静的型チェッカーの導入や、アプリケーションのパフォーマンス向上を目的として静的コンパイル機能の導入などが行われている。また、モジュール方式を新たに採用し、JARファイルの分割や独自の拡張モジュールを作成できるようにしている。その他、JDK 7の「InvokeDynamic」(JSR 292)の統合や「Project Coin」(JSR 334)のシンタックス強化なども実施されている。

Groovy 2.0はプロジェクトサイトよりダウンロードでき、ソースコードはApache licence 2.0のもとオープンソースで公開されている。

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