メドピアは、同社が運営する医師コミュニティサイト「MedPeer」にて、「初期研修を受ける病院」に関する調査を実施。その結果、6割近くは一般病院での初期研修を選択した。調査期間は5月7日~13日、2,779件の有効回答を得た。

「初期研修を受ける病院」について調査

「もし、もう一度初期研修を行うなら、大学病院と一般病院のどちらで研修したいか」に回答した医師の中で、「大学病院で研修した医師」は全体の63%、「一般病院で研修した医師」は29%だった。どちらのカテゴリも「一般病院で研修したい」という回答のほうが多く、大学病院で研修を受けた医師は54%、一般病院で研修を受けた医師は、87%にのぼった。

一般病院で研修を受けるメリットとして、「一般的疾患をたくさん診る機会がある」「広範囲にわたって多くの症例を勉強できる」「より実践的な知識が身に付く」というコメントがあった。

一方で大学病院のメリットとしては、「先端医学は大学でしか経験できない」「医者の数が多く、時間的に余裕がある」「論文の読み方、書き方を教えてくれる」などが挙げられた。

【関連リンク】

7割以上の医師が、診察室に「ネット必要」と回答─メドピア調査

勤務時間外の看取りは「主に主治医」「主に当直医」が共に4割 - メドピア

医師の約3割はネオスチグミンのみ使用 - メドピア調査

臨床研修制度、医師の意見「以前の制度がいい」「現在がいい」ほぼ同率

医師が今まで勤務した施設数、約半数が「4~6施設」と回答 - メドピア調査