新生銀行は、24日より、個人顧客を対象とした新生総合口座パワーフレックスにおいて、人民元(中国人民元)、ブラジルレアル、トルコリラの外貨預金の取扱いを開始すると発表した。

同行では、従来の取扱外国通貨10種類(米ドル、ユーロ、カナダドル、英ポンド、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、香港ドル、シンガポールドル、南アフリカランド、ノルウェークローネ)に加え、中長期での成長が期待できる中国、ブラジル、トルコという新興国の通貨を導入することにより、外貨取引においてより多くの選択肢を提供。また当該3通貨の外国為替手数料は、従来の取扱外国通貨同様、顧客の取引状況に応じたステージ(「新生プラチナ」、「新生ゴールド」、「新生スタンダード」)別の為替手数料が適用される。

人民元・ブラジルレアル・トルコリラの3通貨の外貨預金は、店頭、原則24時間365日対応のインターネットバンキング(新生パワーダイレクト)、モバイルバンキング(新生モバイルバンキング)、コールセンター(新生パワーコール)の全てのチャネルで利用できる。

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