DVDリッピング違法化を含む著作権法改正案が参議院を通過

著作権法の一部を改正する法律案(閣法第64号)が6月20日、参議院で賛成多数で可決された。既報の通り、コピー制御技術(CSS)を回避してのDVDなどの複製の違法化、違法ダウンロード刑罰化を含む内容。

本会議の様子は「参議院インターネット審議中継」で閲覧できる

同法案は15日に衆議院本会議で可決、参議院へ送付されていた。参議院でも可決されたことで、2012年10月1日より法案が施行されることとなった。

これにより、「暗号型技術(DVDなどに用いられている技術)についても技術的保護手段として位置づけ、その回避を規制する」こととなり、DVDなどに用いられているコピー制御技術を回避して複製を行うことは違法と扱われることとなった。

また、違法にアップロードされたデータを違法なものと知りながらダウンロードした際、2年以下の懲役または200万円以下の罰金に処せられることとなる。

法案の施行期日は2013年1月1日だが、暗号型技術の回避規制や違法ダウンロードの刑罰化に関しては2012年10月1日より施行される。

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