Adobe、Firefoxで発生するFlash Player問題の回避策を解説

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Adobe SystemsはFlash Playerの最新版「Flash Player 11.3」を6月8日に公開したが、Windows VistaおよびWindows 7のFirefoxでFlash Player 11.3を使用すると、Firefoxが強制終了したり、Flashのコンテンツや動画が表示されないといった不具合が発生していた。同社ではこの不具合に対してFlash Playerを以前のバージョンに戻す方法を発表していたが、今回新たにトラブルシューティングを公表した。

Flash Player 11.3ではセキュリティ対策として「保護モード」というセキュリティ機能が導入されている。この機能によって悪意のあるFlashコンテンツからの攻撃を制限することができる。同社はこの新しい機能の動作確認を行ったとしているが、Windows版のFirefoxでは不具合が発生している。そこで次のような操作で、不具合の回避するように推奨している。

  • RealPlayerの無効化
  • Firefoxをセーフモードで起動
  • Firefoxの新規ユーザープロファイル作成
  • Windowsのユーザーアカウント作成

上記の手順で問題が解決しない場合は、Flash Playerを以前のバージョンに戻すか、保護モードを無効にすることで回避できるとしている。しかしながら、同社では保護モードを無効にすることを推奨しておらず、問題が解決した場合は速やかに有効に戻すよう強く勧めている。

なお、Firefox側はこの問題の一部に対処した「Firefox 13.0.1」を公開している。ただし、完全に問題が解決されているわけではないため、Firefoxユーザがこの問題を解決するには今のところFlash Playerをダウングレードすることが最善策といえる。



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