3D測定機搭載で豚ロースの高速定量スライスを実現「リブラ165C」

  [2012/06/15]

ミートスライサーの大手メーカー、なんつねが開発した「リブラ165C」は、主に豚ロースを対象とした定量スライサーです。

今回のモデルでは、変位センサーで上と下から肉を3Dスキャンすることで、スライスする前に肉の3D形状を取得します。この情報をもとに、肉の形状を計算に入れた上でスライスすることで、誤差の少ない定量スライスに加え、定量スライスでありながら、最大で毎時6000枚という高速性を実現しています。

"お肉というのは不定形ですので、あらかじめお肉の断面の情報を得て、厚みを変えながらスライスすることで、同じ重量を出す事ができるようになりました。"

"従来の弊社の機械で、お肉を切りながら、切られたスライス肉の重量をフィードバックさせて、重量を揃えていくタイプがあるんですが、それだとどうしてもスピードが遅いので、あらかじめお肉の形状を読み込むことでスピードアップを図っています。"

"基本的にお肉をスライスしている間に測定を行いますので、測定を待つ時間無く効率的にお肉を出していく事ができます。"

発売は6月下旬を予定しています。価格は1260万円で、このクラスではNo1のロープライスを実現しています。

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