アイ・オー・データが「オフィス向け」デジタルサイネージ市場に参入

アイ・オー・データ機器とサイバーステーションは、「オフィス向け」デジタルサイネージ市場にむけ、共同で市場開発に取り組むとともに、同市場向け関連ソリューション製品を企画し、8月上旬より販売を開始することを発表した。

サイバーステーションのデジタルサイネージの導入ノウハウと、アイ・オー・データの多様なデバイスを組み合わせた「デジサインCUBE」を発売するという。

「デジサインCUBE」は、デジサインの管理アプリケーションをアイ・オー・データの法人向けNASにプリ・インストールしたアプライアンス製品。STBやテレビ、さらにはデジタルTVチューナーなどのハードウェアデバイスを集中的に制御する中心的な機能を果たす装置だという。

デジサインCUBEには、デジサインの機能を標準搭載し、企業はこれをオフィス内ネットワークに接続するだけで簡単に利用することができるオールインワン設計になっている。主にSMBでの利用が想定されており、接続端末数は25端末を上限としている。同製品により、社内や店舗などのデジタルサイネージ導入をさらに手軽にし、導入時間とコスト削減を実現できるという。

「デジサインCUBE」導入イメージ

同時に、サイバーステーションは、グループウェア、SFA、CRMなどの企業情報システムとデジサインを連携させるアプライアンス製品「DataSpider for デジサイン」(仮称)の提供を開始する。

「DataSpider for デジサイン」は、デジサイン・クラウドまたは、デジサインCUBEと連携し、企業内情報システムやクラウドサービス、BLOGやSNS等のコミュニケーションデータから指定した情報を自動的に取り出し、デジサインに受け渡すことで、社内情報の可視化(見せる化)を実現する。「デジサインCUBE」と同様に、NASにプリ・インストールしたアプライアンス製品となる。

両製品とも、8月上旬出荷予定で、販売価格は未定。

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