故エイミー・ワインハウスの愛していた自宅が3億円で売却へ

  [2012/06/02]

同物件は2010年4月にエイミーと両親が180万ポンド(約2億2,000万)で購入したもの。 (C)BANG Media International

グラミー賞を受賞し、昨年7月に惜しまれつつ27歳の若さで亡くなったエイミー・ワインハウスの自宅が、270万ポンド(約3億3,000万)で売りに出されている。

ロンドンのカムデン地区にあるこの家は、エイミーが亡くなった後、リハビリ用チャリティー、エイミー・ワインハウス基金の本部として活用されていたが、今回父親のミッチ・ワインハウスさんが住宅市場に売却に出したという。

同物件は2010年4月にエイミーと両親が180万ポンド(約2億2000万)で購入したもの。昨年、家族と親しいある関係者が「家族はその家を手放すには惜しいので、チャリティーの本部にしようというアイデアを採用したんです」また、エイミーの家族は、同宅を他人に貸したくはないようだとも明かし「もし売却すれば、エイミーが逝去した場所ということで、変に勘違いした買主が現れるのではないかと心配しています」と話していた。

しかし、親族は同宅を手放したくなかったのだが、今回売却に踏み切った。その心境を親族の代理人は英ザ・サン紙に「ワインハウス家は残念ながら、エイミーの生家を売却する決定を下しました。エイミーも愛していた家でしたが、一家の誰もそこに住むことは適切ではないと感じたのです」と話している。続けて「空き家なのに維持費を支払い続けるのも現実的ではありません。素晴らしい家なので、きっとどなたか幸せな家族の家になるでしょう」と語った。

また、同物件の売却を執り行っているオンラインの不動産業者は、その家を「かなりの広さがあり、ダブルベッドが収容出来る素晴らしい3つの寝室、3つの応接間、バランスのとれた庭付きのセミデタッチ様式の歴史的物件」と宣伝している。さらに同記述によれば、「総合サウンドシステム、防犯カメラ、アーチ形天井の主室」などを含んだ大規模な改築も施されているという。

(BANG Media International)

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