イプスイッチ、Windows環境の監視ツール「WhatsUp Gold」で日本語に対応

  [2012/05/28]

イプスイッチ・ジャパンは5月28日、Windows環境の監視ツール「WhatsUp Gold v15」の日本語を含む新たな言語パック「WhatsUp Gold v15言語パック」をリリースした。あわせて、リボンベースの動的Webインタフェースに一新し、L2レイヤレベルのデバイス検知機能を統合した。

同製品は、Windowsベースの環境において、ネットワーク上のデバイスを自動検出して、ネットワークをマッピングして監視するツール。「デバイス検出」「マッピング機能」「モニタリング機能」「アラート機能」「レポート機能」が基本機能となり、マッピングはネットワークのレイヤ3レベルに対応しており、レポートは200種類以上作成することが可能。

「WhatsUp Gold v15」のトップ画面

今回、英語のほか、日本語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語、中国語(繁体字・簡体字)の10言語がサポートされた。インストール後は、対象言語をWhatsUp Gold言語ライブラリに追加し、ユーザーアカウント設定の一環として希望言語を選択するだけで、ユーザーごとに異なる言語で利用することが可能になる。

そのほか、「複数デバイスの一括把握」「既存のActive Directoryセキュリティグループを使用したアクセス認証」「Web ページの読み込み速度の向上」「WhatsVirtual v15との併用により、物理環境と仮想環境の関連付けとマッピングを常時追跡して、環境を細部の把握」といったことが可能になった。

「FIPS140-2」をはじめとする、米国政府が定めるさまざまなセキュリティ規格に準拠しているため、米国政府、米国防総省、米国陸海空軍、米国海兵隊、米航空宇宙局(NASA)など、米国の政府機関に多数導入されている。国内では、官公庁や教育機関での導入が進んでいる。

イプスイッチ・ジャパン 日本事業執行役員 榊原徹氏

日本事業執行役員の榊原徹氏は、「米国の政府・省庁では、同等の機能を有する競合製品に比べてライセンスコストが低いということで、導入が進んでいる。国内でも、導入や運用の容易さ、短時間で導入が可能なことから、省庁や大規模企業で導入されている」と、同製品が支持される理由を説明する。

同製品は、機能を限定したエントリーモデル「WhatsUp Gold Standard」、定番モデル「WhatsUp Gold Premium」、複数拠点にまたがる大規模ネットワークの管理に対応したモデル「WhatsUp Gold Distributed」、サービスプロバイダー向けモデル「WhatsUp Gold MSP」という4つのラインアップが用意されている。

価格はStandardが28万7,100円(25ユーザー)から、Premiumが39万5,100円(25ユーザー)からとなっている。

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