おなかまわりが健康的で美しい人=「ナーベル・ビューティー」を応援するナーベルプロジェクトは、10~50代の男女1,000名を対象に理想のナーベル・ビューティーについてインターネット調査を実施。総合・女性支持率ともNo.1に輝いたのは安室奈美恵、男性支持率No.1を獲得したのは元祖グラビア女王のアグネス・ラムと、世代を超えてバラエティに富んだ結果が発表された。

あなたの「ナーベル・ビューティー」は?

ナーベル(nabel)は英語で「おへそ」だが、同プロジェクトでは「おへそを中心としたおなかまわり」を指している。今回、全国から寄せられた回答でNo.1となった安室奈美恵は「へそ出しルック」の最前線にいた頃から現在も変わらぬスタイルを維持し、そのカリスマ性から20~30代の女性に圧倒的支持を受けた。

一方、中年男性の青春を支えたアグネス・ラムは、鮮烈なビキニ姿がいまも記憶の奥底に深く刻まれているようで、2位の上戸彩、3位の藤原紀香らを抑えて男性支持率No.1に輝いた。このほか、「見てみたいおなかまわり」では最近ダイエットに成功して注目されている優香がNo.1に選ばれた。

「あなたが憧れるおなかまわり」についての調査では、「くびれのあるスリムなおなか」が男女ともにNo.1となるものの、次点は男性が「女性らしいふくよかなおなか」、女性が「筋肉のある引き締まったおなか」を選択。男女の「おなかまわり価値観」の違いが見られる。

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