マツダ、「RX-8」最後の特別仕様車「SPIRIT R」の追加生産を決定

木下健児  [2012/04/26]

マツダは26日、2011年11月に発売したロータリーエンジン搭載の4ドアスポーツカー「RX-8」最後の特別仕様車「SPIRIT R」(スピリットアール)が、販売計画台数の1,000台を超える受注を得たため、さらに1,000台の追加生産を決定したと発表した。価格は6EC-AT搭載車が312万円、6MT搭載車が325万円。

「RX-8 SPIRIT R」6MT搭載車

同車は、「RX-8 Type RS」および「RX-8 Type E」をベースとして、専用シートや専用塗装アルミホイールなどを設定したほか、ベース車ではメーカーオプションだったSRSエアバッグシステム(カーテン&フロントサイド)を標準装備した特別仕様車。

人気の高いモデルは6MT搭載車で、エアロパーツやビルシュタイン製ダンパーを装備し、特別仕様車専用のRECARO製バケットシートやブロンズ塗装の19インチ鍛造アルミホイールなどを装着している。

同モデルの販売構成比はRX-8全体の66%になっており、ボディカラーについては、全3色(アルミニウムメタリック、スパークリングブラックマイカ、クリスタルホワイトパールマイカ)がほぼ同じ販売構成比とのこと。

エンジンは、水冷式直列2ローター(総排気量 : 0.654L×2)を搭載し、駆動方式は2WD(FR)を採用。乗車定員は4名。なお、RX-8は2012年6月に生産を中止する計画のため、同車が最後の特別仕様車となる。

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