Google謹製のGo言語、待望のメジャーリリース登場

後藤大地  [2012/03/30]

a systems programming language - expressive, concurrent, garbage-collected

Googleは28日(米国時間)、自社で開発しているプログラミング言語「Go」のメジャーバージョンを公開した。GoはGoogleが2009年より開発を始めた新しいプログラミング言語。C言語に近い文法を採用しながら、バグの原因になりやすい部分の改善や並列処理の考慮、記述レベルでの開発効率が上がるようにするなど工夫して設計されている。

初のメジャーバージョンは「Go Version 1」と呼ばれており、短縮する場合「Go 1」となる。バイナリ版の配布はLinux、FreeBSD、Mac OS Xで、さらにGo 1では新たにWindowsへも配布されるようになった。Go 1では言語やライブラリを大幅に改善することで安定性を高めているという。

ライセンスはBSDスタイルライセンスを採用しており、オープンソースとなっている。各プラットフォームへのインストールやリファレンスなどのドキュメントが公開されており、ソースコードはGoogle Codeのページで配布されている。

また、GoogleのPasSサービスであるGoogle App Engine用の開発ツールキットがGo言語に対応したことも発表されている。

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