IPA、中・大規模事案における非ウォーターフォール型開発の調査結果を公開

ニュース
トップ

IPA、中・大規模事案における非ウォーターフォール型開発の調査結果を公開

Sherpa  [2012/03/29]

独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は3月28日、中・大規模の開発プロジェクトにおける非ウォーターフォール型開発の成功要因などをまとめた報告書「非ウォーターフォール型開発の普及要因と適用領域の拡大に関する調査」を公開した。

システム開発における一般的な開発手法であるウォーターフォール型開発は、開発前にシステムの要件を確定させることが前提となっているため、前提とされた条件に変更が生じた際に対応が困難になるというデメリットがある。一方、アジャイル型開発をはじめとする非ウォーターフォール型開発は状況にあわせた柔軟な対応が可能になる反面、メンバー間の密接なコミュニケーションが必要となることから、主に小規模プロジェクトで採用される傾向にあるという。同機構は2010年度から非ウォーターフォール型開発の適用領域拡大を目的に事例調査を行っており、今回の調査では、中・大規模プロジェクトの事例を検証している。

中・大規模プロジェクトにおける非ウォーターフォール型開発の採用理由(発表資料より)

今回公開された調査報告書によると、中・大規模プロジェクトに非ウォーターフォール型開発が採用される際の理由として、最も多いのは「案件が固められない」だという。採用の結果については「うまくいった」「かなりうまくいった」と考えている人が約4割で、約6割は「うまくいかなかった部分もある」と考えている。

また、中・大規模プロジェクトにおける非ウォーターフォール型開発の成功要因として、「職能別もしくは機能別によるチーム編成」「メンバー全員を集めて実施する反省会」「テレビ会議やチャットによるリアルタイムコミュニケーション」などが挙げられている。

調査報告書は160ページからなり、概要を37ページでまとめた「調査概要報告書」とあわせて、同機構のWebサイトからダウンロードできる。

関連したタグ


転職ノウハウ

あなたの仕事適性診断
あなたの仕事適性診断

4つの診断で、自分の適性を見つめなおそう!

Heroes File ~挑戦者たち~
Heroes File ~挑戦者たち~

働くこと・挑戦し続けることへの思いを綴ったインタビュー

はじめての転職診断
はじめての転職診断

あなたにピッタリのアドバイスを読むことができます。

転職Q&A
転職Q&A

転職に必要な情報が収集できます

ドS美人面接官 vs モテたいエンジニア
ドS美人面接官 vs モテたいエンジニア

入室しようとしたら、マサカリ投げられちゃいました!?

特別企画

一覧

    人気記事

    一覧

    イチオシ記事

    新着記事

    西内まりや、へそ出しルックで"シュワ愛"爆発!「男らしくて大好き」
    [18:38 5/26] エンタメ
    【レポート】Broadcomの担当者が語ったIoT製品の開発期間短縮を実現するWICEDの現状
    [18:36 5/26] テクノロジー
    「トミーカイラ ZZ」EV向けのサウンドシステムをローランド・GLMが共同開発
    [18:35 5/26] ライフ
    ソニー、世界最薄の10.1型タブ「Xperia Z4 Tablet」Wi-Fi版 - 7.6万円前後
    [18:33 5/26] パソコン
    鈴木亮平、急激な体重増減の役作りに心配の声「無理せず」「相当な負担」
    [18:31 5/26] エンタメ

    特別企画

    一覧

      求人情報