新京成電鉄は4月2日、列車運行ダイヤの修正を実施する。平日朝と夕方のラッシュ時に松戸方の混雑緩和を図り、平日・土休日早朝時間帯の時刻変更と他社線への接続改善も行われる。

新京成電鉄8000形。京成千葉線へ乗り入れる電車も

同社はJR常磐線と接続する松戸駅から、新鎌ヶ谷駅(東武野田線、北総線などと接続)、北習志野駅(東葉高速線と接続)、新津田沼駅(JR総武線と接続)を経て京成津田沼駅へ至る路線(26.5km)を持つ。一部の電車は京成津田沼駅より京成電鉄千葉線へ乗り入れる。

今回のダイヤ修正では、平日朝7時30分頃から8時頃に松戸駅に到着する電車について、現行の平均4分30秒間隔(8両編成の電車とくぬぎ山始発の電車は前の電車との間隔を5分、6両編成の電車は前の電車との間隔を4分として運転)から、おおむね4分間隔の運転に。その前後の時間帯(7時~7時30分、8時~8時30分)も、4分30秒~5分間隔で運転される。平日の夕方、18時30分頃から19時30頃に松戸駅を発車する電車も、現行の7~8分間隔から7分間隔に修正される。

また、平日早朝時間帯の京成津田沼発松戸行の電車を等間隔運転に近づけ、他社線から乗り換えの時間も短縮されることに。土休日の早朝も、一部電車の時刻を変更し、他社線との接続改善を図る。くぬぎ山~京成津田沼間では、土休日の20時台に運転される電車が一部削減される。

春の新京成線に乗り放題の企画乗車券も

新京成電鉄では3月8日より、枚数限定の企画乗車券「乗りトク! さくら満開おでかけきっぷ」を販売開始。有効期間は3月17日から4月8日までで、新京成線に3日間乗り放題となる(連続する3日間でなくても可)。大人1,000枚、小児200枚が発売され、価格は大人1,000円、小児500円。