「ぼくは麻理のなか」扉ページ

本日3月6日に発売された漫画アクション6号(双葉社)にて、「漂流ネットカフェ」「惡の華」などで知られる押見修造の月イチ新連載「ぼくは麻理のなか」がスタートした。

「ぼくは麻理のなか」はある秘密を抱える、高校生の美少女が主人公。自室で目を覚ました少女が、部屋や自分の体に異変を感じるところから物語は始まる。少女が抱える秘密とは、また第1話のタイトル「童貞少女」とは何を意味するのか、その答えは誌面で確認してほしい。

このほか今号には、山内雪奈生協力によるRINの読み切り「自死防」が再登場。自殺を未然に食い止める民間団体・自死防の活躍を描く人間ドラマだ。