Tiny Core Linux 4.3登場

TinyCore becomes simply an example of what the Core Project can produce, an 12MB FLTK/FLWM desktop.

2012年2月18日(現地時間)、Tiny Core Linux 4.3が公開されたことをDistroWatch.comが紹介している。Tiny Core Linuxとは非常に小さなデータサイズでデスクトップ環境を提供することを目的に開発されているディストリビューション。Team Tiny Coreが開発を行なっている。

Tiny Core Linuxの最大の特徴は提供しているOSのサイズが非常に小さいこと。例えば、Tiny Core Linux 4.3のISOイメージファイルはわずか12MBとなっている。その中にLinuxカーネルとX.Orgの一部、ウィジェットツールキットであるFLTK(Fast Light Toolkit)及びウィンドウマネージャであるFLWM(Fast Light Window Manager)、その他いくつかのデスクトップアプリケーションが収録されている。

Tiny Core Linux 4.3のデスクトップ環境画面

ターミナルやコントロールパネルなど基本的なソフトウェアが収録されている

FLTK/FLWMにより、イメージファイルが非常に小さいにもかかわらずグラフィカルなデスクトップ環境が提供されている。イメージファイルは、LiveCDとなっているためインストールせずに利用することができる。また、サイズが12MBであるため容量が小さいUSBメモリからの起動も可能で、高速に動作するといった特徴ももっている。

Tiny Core Linux 4.3の変更点はフォーラムのTopic: Core v4.3に詳細がまとまっている。ダウンロードはこちらよりでき、対応アーキテクチャはIA-32及びx86-64。



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