SafariとAndroidブラウザが増加 - 1月モバイルブラウザ

    後藤大地  [2012/02/02]

    Net Applications - Usage Share Statistics for Internet Technologies.

    Net Applicationsから2012年1月のモバイル/タブレットブラウザシェアが発表された。先月の傾向とは逆に、SafariとAndroidがシェアを増やし、それ以外のブラウザがシェアを落とすという、数ヵ月前の傾向に戻ってきている。

    Safariのシェアは54.85%と過半数を占めており、モバイルブラウザにおいて強い影響力を持っていることがわかる。Safari、Opera Mini、Android Browserが合計で92.21%のシェアを確保しており、この3種類のブラウザがモバイルブラウザとして支配的な位置づけにあるといえる。

    2012年1月モバイル/タブレットブラウザシェア/円グラフ - Net Applications報告

    2012年1月モバイル/タブレットブラウザシェア/棒グラフ - Net Applications報告

    2012年1月バージョン別モバイル/タブレットブラウザシェア/円グラフ - Net Applications報告

    2012年1月バージョン別モバイル/タブレットブラウザシェア/棒グラフ - Net Applications報告

    順位 ブラウザ シェア 推移 備考
    1 Safari 54.85%
    2 Opera Mini 19.58%
    3 Android Browser 17.78%
    4 Symbian 2.83%
    5 BlackBerry 2.11%
    6 Opera Mobile 0.38%
    順位 バージョン別ブラウザ シェア 推移 備考
    1 Safari 5.1 25.92% iOS5の影響とみられる。上昇傾向
    2 Safari 5.0 23.81% =
    3 Android Browser 4.0 17.31%
    4 Opera Mini 4.2 6.35%
    5 Opera Mini 4.1 5.17%
    6 Safari 4.0 3.12% 減少傾向
    7 Symbian 2.83%
    8 BlackBerry 2.11%
    9 Opera Mini 5.1 1.94%
    10 Opera Mini 4.4 1.81%
    11 Opera Mini 6.5 1.66%

    Safariは5.1が順調にシェアを伸ばしたのは、iOS5がリリースされたことが影響しているものとみられる。シェアが持ち直しつつあったSymbianとBlackBerryは1月には再びシェアを減らしており、低い値に留まっている。

    モバイルブラウザのシェア変動はデスクトップブラウザと比べると振れ幅が大きく、毎月増加減少の傾向が入れ替わるところがある。しかし長期的に見た場合には一定の傾向を示している。

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