長澤まさみ、東野圭吾原作のドラマ『分身』で1人2役に初挑戦!

      [2012/02/02]

    女優の長澤まさみと永田琴監督が1日、都内で行われたWOWOWの連続ドラマ『分身』制作発表会見に出席した。

    WOWOWの連続ドラマ『分身』の制作発表記者会見に登場した、長澤まさみ 拡大画像を見る

    『分身』は、ベストセラー作家・東野圭吾原作の同名小説が初の映像化されたヒューマンサスペンスドラマ。長澤が演じる札幌に住む女子大生・鞠子は、母親からあまり愛された記憶がなく、さらには母親が家事で不審死した過去を持つ。ある日、出生の秘密を探り始めた鞠子は、自分自身とまったく同じ顔、容姿を持つ双葉(長澤まさみ二役)の存在を知る。鞠子は、その謎を解き明かすことを決意。立ちはだかるさまざまな人々の思惑を乗り越えながら、その真相に近づいていくという物語。

     同ドラマで、1人2役に初挑戦した長澤は「見た目は同じ人なのに、中身が違う2人を演じ分けるということは、私が女優をしてきた中でも初めての経験で、これは挑戦だなと思ってやってきましたが、今はやって良かったと思います」と清々しい表情で話した。

    また、双葉役ではバンドボーカルにも挑戦し、劇中歌も歌っている長澤だが、バンドボーカルの撮影については、「とても楽しかったですね。双葉という女の子がどこにも出せない心の内を歌った曲で、生きる勇気をもらえる強さがある曲です。双葉を演じる上で、気持ちを作っていく作業としても必要な曲でした」と感想を明かした。

    永田監督は「バンドシーンが本当にかわいくて、(長澤が)出てくるとキャーという感じだった。最初は、『長澤まさみは歌えるのか?』と思っていたのですが、とても上手で。今までなんで歌ってないのかというくらいですよ」と絶賛した。これを受けて、「今後歌はやっていく?」と聞かれた長澤は、「それは…どうですかねえ」と笑顔で返した。

    さらに、「もし自分の分身ができたら、何をやらせたい?」と聞かれると、長澤は「仕事。仕事を手分けするのはすごくいいかなって思います」と答えて、場を沸かせた。実際に画面に自分が2人映ることについては、「くどいなって思いました(笑)。私、私…みたいな。でも、監督にもまったく違う人に映っているよと言われたので、不思議な気持ちです」と心境を語った。ドラマ『分身』は2月12日(22:00~)より放送スタート。

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