JR東日本仙台支社は1月10日より、仙台~石巻間(東北本線・石巻線経由)の下り直通快速列車を運転開始する。ディーゼルカー2両編成で、平日のみの運転(土休日は運休)となる。

仙台~石巻間下り直通快速もキハ110系で運転

仙台~石巻間のメインルートだった仙石線は東日本大震災で被災し、現在は松島海岸~矢本間で代行バスを運行中。同社は今月1日より、平日朝に石巻線・東北本線経由で石巻~仙台間をノンストップで走る上り直通快速列車の運転を開始した。

下り直通快速列車は平日夕方の時間帯に設定され、上りと同様キハ110系2両編成での運転に。仙台駅を17時58分に発車し、東北本線と石巻線をノンストップで走行して、石巻駅には19時2分に到着する。現在の仙石線を利用した場合と比べて、約45分の短縮となる。同列車には仙石線経由の乗車券、定期券で利用できるという。

なお、下り直通快速列車の運転にともない、東北本線小牛田駅を朝5時48分に発車する仙台行の列車が、ディーゼルカー3両編成から電車4両編成に変更。仙台駅を20時40分に発車する小牛田行の列車も、ディーゼルカー5両編成から電車4両編成に変更される。