アフラック調べ

アフラックは5日、「クリスマスプレゼントに関する意識調査」の結果を発表した。同調査は10月15日~16日の期間にインターネット上で実施され、対象は全国の男女1,122人。対象者年齢は12歳~59歳。

これによると、「気持ちを伝える言葉はクリスマスだと伝わりやすい」と感じる人は34.8%、感じない人は16.4%となり、「告白、プロポーズされる場合、クリスマスだとOKする確率が高くなると思いますか? 」との問いには「思う」が53.7%。20代女性で見てみると、61.9%が「思う」と回答していた。さらに、クリスマスシーズンに告白・プロポーズしたことのある92人にその結果を聞くと、成功したのは74.2%という結果になった。

また、「クリスマスにプレゼントされるとしたら、モノとコトどちらが嬉しい?」と聞くと、恋人の場合は「絶対にコト」(13.2%)、「どちらかと言えばコト」(47.2%)をあわせた合計60.4%が「コト」と答えており、家族は40.2%、友人は32.8%、同僚は21.6%となっており、「恋愛感情や愛情を持つ相手ほど『コト』をプレゼントして欲しい傾向があることが分かる」と同社は分析している。「クリスマスプレゼントをもらう際、一緒に言葉で気持ちを添えてもらいたいですか? 」との質問には、「どちらかと言えば添えて欲しい」(63.8%)と「添えて欲しい」(24.9%)の合計88.7%が添えて欲しい派であることがわかった。