AKB48の派生ユニット、フレンチ・キスの柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香、デビュー間近のアイドルユニット、ChocoLeの橋本楓、高橋胡桃、玉川来夢らが27日、東京・台場の「Zepp Tokyo」でライブイベント「Watanabe Girls Live~久しぶりに全員集合!?~」に登場した。

前列左からフレンチ・キスの倉持明日香、高城亜樹、柏木由紀、ChocoLeの橋本楓、高橋胡桃、玉川来夢、後列左から大家志津香、佐藤夏希、三宅ひとみ、森田美位子 拡大画像を見る

今回で8回目をとなった同イベントは、芸能事務所のワタナベエンターテインメントに所属するアイドルが参加し、ファンに感謝を込めてパフォーマンスを繰り広げるライブイベント。この日は昼と夜に各1回の合計2回が行われ、約5,400人のファンの前で熱いライブパフォーマンスを披露した。

柏木は「久し振りにワタナベガールズが集合してましたが、会場のキャパが大きくなったしメンバーも増えたので、パワーアップしたワタナベガールズを皆さんに見ていただけたのかなと達成感でいっぱいです」と満足気。倉持も「今日は一人一人歌わせていただきましたが、普段のAKB48では1人でこんな大きい場所で歌うことはないので、凄く貴重な体験ができました」と笑顔だった。

また、先日急性急性胃腸炎で握手会を欠席し、自宅静養していた高城だが「ご心配をお掛けしましてすみませんでした」と詫びながらも「一昨日からの劇場公演で復帰しました。ちゃんとご飯を食べて元気です!」とすっかり体調も回復した様子。この日一緒にライブを行ったデビュー間近のChocoLeについて「妹的な感じで凄くして、これから一緒に頑張れたらいいですね」と話せば、柏木も「私たちはこんなにも年を取ったのかと感じました(笑)」と苦笑いを浮べ「良い刺激をもらいました。お互い切磋琢磨して行きたいです」と健闘を誓い合った。