アラカワシン「ボクと魔女の時間」1巻

アラカワシン「ボクと魔女の時間」が、集英社ジャンプ系列誌の情報番組「サキよみ ジャンBANG!」内で放送されているコーナー「VOMIC」の11月期に早くも登場する。

「VOMIC」は、静止画とキャラクターボイスを用いてテレビ画面でマンガ誌面を再現する新感覚コミック。主人公の高校生・綴エンジ役を梶裕貴が、「紅緋の魔女」と呼ばれる少女・白雨役を斎藤千和が演じる。

「ボクと魔女の時間」は、車にはねられ死んだ高校生・エンジが魔女と呼ばれる少女・白雨によって、脳を別の体に移植されるところから始まる物語。助けられた代わりに、エンジは白雨の下僕として働くことになる。ジャンプスクエア(集英社)にて連載中で、単行本1巻が9月に発売されたばかりだ。