スカイコムは、スマートフォン対応クラウド型全文検索システム「SkyAgent Finder 2012」を9月22日より販売開始すると発表した。本製品は、オンプレミス、プライベートクラウド、パブリッククラウドなど顧客の用途に合わせた柔軟な運用が可能となっている。

「SkyAgent Finder 2012」は、シンプルな直感操作を可能とする全文検索システムで「キーワード入力」、「キーワード履歴」、「フォルダ指定」、「参照回数順」などナビを使って、見たいページをダイレクトに検索が可能。目的別スピード表示にも工夫を凝らし、文書名表示、サムネイル表示、単ページ画像表示、PDF表示(単ページ、全ページ)などユーザ操作の自由度を拡げている。また「キーワード入力」による検索では、検索対象ページやキーワードが強調表示される。

文書登録プロセスおよび公開プロセスも、ユーザーはOffice文書やその他電子文書をそのままメール添付送信するか、「文書アップロード」機能画面でドラッグ&ドロップするだけで登録が完了する。

「SkyAgent Finder 2012」の概要

文書登録後はサーバがトラッキングし自動公開処理し、公開フォルダもパブリック/グループ/個人等利用目的に合わせ仕訳けることができる。従来の検索システムのように「キーワード付与」や「インデックス生成」作業などのドキュメント仕訳管理は一切不要で、運用管理者に負荷をかけない。

さらに、バックエンドでは、Office文書やその他電子文書ファイルをサーバが取得後PDFファイルへ自動変換して格納し、PDFからJPEGなどのサムネイルを自動保存する設計となっている。この方法により、Windows、MacなどのOSに一切依存しない設計技法を取り、閲覧端末が、PC、iPad、iPhone、各種Android搭載スマートフォン、Windowsフォンなど、いずれのメーカー機種の携帯情報端末やOSバージョンであっても、ほぼ統一された操作でこの全文検索システムを利用することができるという。

販売価格は、オンプレミス利用の場合、「SkyAgent Finder 2012 Lite」が参考価格 100万円(50ユーザID、1万ファイルまで)、「SkyAgent Finder 2012 Standard」が参考価格500万円(ユーザID、ファイル数共に無制限)。クラウド/SaaS利用の場合の販売価格については要問い合わせ。