Flash→SVG変換の「Swiffy」は消滅せず、Google開発継続を発表

Swiffy converts Flash SWF files to HTML5

Googleが「Swiffy」を発表したのは6月28日(米国時間)のこと。Swiffyは、Flash SWFファイルをSVG、JSON、CSS3、JavaScript、HTML5などのデータへ変換するプロダクトで、iPadやiPhoneなどのFlashプレーヤを搭載していないデバイスでFlashコンテンツを閲覧可能にするものとして注目されていた。

しかしGoogleはSwiffyの発表から1ヶ月も経たないうちに「Google Labs」で提供しているサービスを順次終了していくと発表。Google Labsで提供されていたSwiffyは登場から1ヶ月経たずに、今後の展開が不透明な状況に陥っていた。

しかしGoogleはSwiffyをGoogle Labsの生き残り組みに選んだようだ。Googleのソフトウェアエンジニアであり、Swiffy開発者のひとりであるPieter Senster氏が「New features and a new home for Swiffy」において、今後もSwiffyの開発を継続する旨を発表。Swiffyのホームページは新しく「Google Swiffy」へ移行している。

Swiffyは開発段階にあり、すべてのFlash SWFファイルをHTML5コンテンツへ変換できるわけではない。しかし、スマートフォンやタブレットデバイスなどより多くのデバイスへFlashで開発したコンテンツを提供するための足がかりとなる方法として興味深い状況にある。

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