Office for Mac 2011、Lion向けアップデート提供開始

 

米Microsoftは7月27日 (現地時間)、Communicator for Macのアップデートをリリースした。数日中にMicrosoft AutoUpdateを通じてOffice for Mac 2011ユーザーに提供される。これによりOS X Lionでインスタントメッセージを送信したり、オーディオ/ビジュアル・コールを開始するとCommunicatorがクラッシュする問題が解決する。

同社は22日にOS X Lion上でのOffice for Mac 2011の動作問題を公式ブログで報告しており、Communicatorは2つの大きな問題のうちの1つだった。もう1つはOS X LionのMailからOutlookにメールをインポートできない問題だ。これらの他は、ウインドウの配列のズレなど使用に大きな影響を及ぼさない問題であり、MailからOutlookへのインポートが必要なければ、CommunicatorのアップデートによってOffice for Mac 2011をOS X Lionで問題なく利用できるようになる。

Office for Mac 2011のOS X Lionサポートは動作対応にとどまらない。同日の公式ブログでPat Fox氏が、バージョンやオートセーブ、フルスクリーンアプリケーションなどOS X Lionの新機能のサポートも進めていることを明らかにした。アップデートの提供時期については「数日ではなく、数カ月後というような長さになるが、期待してほしい」と述べている。

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