日産、「ノート」「キューブ」「ティーダ」の特別仕様車を発売

日産自動車は、「ノート」「キューブ」「ティーダ」の特別仕様車として「+プラズマ(プラスプラズマ)」シリーズを設定し、6月30日より発売する。133万9800円から177万9750円。

今回の特別仕様車は、「ノート」「キューブ」「ティーダ」の人気グレードにインテリジェントエアコンシステムを標準装備としながら価格を抑えたモデル。搭載されるエアコンには、プラズマクラスター搭載フルオートエアコンを採用しており、高濃度プラズマクラスターイオンを発生することで、乗員の肌への保湿効果を高める働きがあるという。合わせて内装にしみついた臭いを低減させる、浮遊するカビ菌なども抑制する。

また「キューブ」の特別仕様車については、プレミアム感のあるインディゴブルーの内装に加え、本革巻3本スポークステアリング、メッキインナードアハンドル、インテリジェントキー、プッシュエンジンスターター、エンジンイモビライザーなど、人気の高い装備を標準設定した。

そのほか、オーテックジャパンから今回の特別仕様車をベースにした特装車などが発売される。