コニカミノルタビジネステクノロジーズは、主力製品14機種の複合機(MFP)の仕様及び設定変更による省電力化対応を、6月下旬より順次実施すると発表した。サポート契約を結んでいるユーザーには無料で提供される。

具体的には、6月下旬より生産する製品本体に対して、低電力モード、スリープモードへの移行時間を最短1分とする仕様変更を実施し、ユーザー届ける際の移行時間設定も最短時間とする。また、すでにユーザーが使用しているコニカミノルタの複合機に対しては、低電力モード、スリープモードへの移行時間を本体仕様上の最も短い時間に設定するよう、サービス担当やサポートセンターが対応を行う。そのほか、さらなる省電力化を希望するユーザーに対しては、より電力削減を行える本体制御用ソフトウェアを用意し、個別にサービス対応を実施していくという。

なお、対応した機器にはコニカミノルタ独自の「省電力化設定中」であるステッカーを貼付するという。

「省電力化設定中」ステッカー

同社では、上記3つの対応の実施効果として、非対応で継続して使用したケースと比べ、複合機の消費電力を最大約50%削減可能と試算している。

対象機種は、カラー複合機が、bizhub C652DS / C652 / C552DS / C552 / C452 / C360 / C280 / C220の計8機種、モノクロ複合機がbizhub 602 / 502 / 423 / 363 / 283 / 223の計6機種となっている。