常陽銀行は26日、本店営業部のATMコーナーを移転し、本店東側に新設すると発表した。

新ATMコーナーは、6月2日に設置。設置台数はATM7台(うち1台は視覚障がい者用)、APIM(自動通帳繰越機)1台となっている。

ATMコーナー入口および建物内のバリアフリー化や視覚障がい者用ATMの設置など体の不自由な人にも使用しやすい設備を導入。また、LED照明導入による省エネルギー化など環境にも配慮した施設となっている。これまでのATMコーナーは、6月1日の営業終了をもって閉鎖する。